電子商取引で製品を販売するには、まずe-コマースに特化したインターネット会社を設立します
次のスクリーンショットに示すように、工場やその他の卸売会社(農場や倉庫)の下に新しい E コマースバーが 表示されます。
eコマースバーのチェックボックスを有効にしてこの会社のeコマース販売を有効にすると、既存のすべてのeコマースインターネット会社がこの会社のすべての消費者製品をカタログに自動的に追加し、新しいインターフェイスが表示されます。
eコマースの価格を設定します(上のスクリーンショットの赤で示された領域を参照してください)。
また、eコマース会社を介したデジタルダウンロードによってソフトウェアを販売することもできます。これにより、ソフトウェア製品のパッケージボックスバージョンを作成する手間が省けます。
eコマース会社とソフトウェア会社間の収益分配は30/70です。(70%はソフトウェア会社に送られます)。
eコマースが広く受け入れられるには時間がかかるので、デジタルダウンロードと小売販売の両方でソフトウェア製品を販売することは常に良い考えです。
つまり、あなたが商売可能なeコマース会社を持っているならば、ソフトウェア会社にもeコマースのチェックボタンが表示され、eコマースを通して様々な都市にデジタル販売をすることが出来るという事です。
eコマースセールスを有効にすると、そこのユニットが販売、制作する消費者製品が自動的にEコマース会社にリンクされます。
eコマース会社を通じて販売されている製品の概要 を表示するには、上記のスクリーンショットに示すように、eコマース ボタンをクリックして eコマースページを表示します。
eコマースでは、製品は工場や倉庫から顧客に直接出荷されます。貨物料は顧客によって支払われます。そのため、貨物料は企業の損益計算書の支出項目として表示されません。着払いになるから会社負担では無いということ。
デジタル産業DLCが有効になっている場合 、下のスクリーンショットに示すように、[eコマース]ボタンをクリックしてリストを切り替え、eコマースで販売されている製品を表示できます 。
eコマースの特徴の1つは、eコマース製品をどの都市のどの顧客にも販売できることです。したがって、eコマース製品の価格はすべての都市で同じであることがわかります。これは、同じ製品に対して異なる都市で異なる価格を設定できる小売店で販売されている製品とは対照的です。これを認識し、それに応じて価格設定戦略を設定することが重要です。