目次

デジタル産業DLCスクリプト

このスクリプトではデジタル産業DLCに関する項目の設定できます。

子会社のDLCおよび都市経済DLCの新しいゲーム設定は、スクリプトファイルの環境スクリプト競合他社スクリプトに統合されています。

サンプル

[DIGITAL AGE DLC]
Software Revenue Index=330
E-Commerce=Yes
AI Acquires Private Companies=Never
More Talents =500

★がついている項目はカスタマイズモードのゲームの設定より幅広く変化できるもの、または設定に表示されていない項目です。


スクリプトコード

前提コード

デジタル産業DLCスクリプトを使用する時は[DIGITAL AGE DLC]コードが必須です。

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[DIGITAL AGE DLC]

デジタル産業スクリプト

ソフトウェア収益指数

この指数が100を超える場合、このゲームのソフトウェア製品からの需要と収益は通常よりも高くなります。逆に、このインデックスが100未満の場合、ソフトウェアビジネスの収益性は低下します。

Software Revenue Index=10-400

メリット デメリット
低い シビアなゲームにしたい時に 収益性が下がる
高い 収益性が上がる ゆるいゲームになる

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Software Revenue Index=

インターネット収益指数

この指数が100を超える場合、インターネット企業が生み出す収益は通常よりも高くなります。逆に、このインデックスが100未満の場合、インターネット企業の収益性は低下します。

Internet Revenue Index=10-400

メリット デメリット
低い シビアなゲームにしたい時に 収益性が下がる
高い 収益性が上がる ゆるいゲームになる

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Internet Revenue Index=

eコマース

有効にすると、企業はeコマースを構築し、eコマースを介して製品を販売できるようになります。

E-Commerce=Yes, No

メリット デメリット
Yes 店舗を持たずに販売できる 価格が同一
No 個別の価格設定が出来る 店舗が必要

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E-Commerce=

AIが非上場企業を買収→AIが非公開企業を買収(予定)

AI企業が非公開企業を買収できるかどうかが決まります。

AI Acquires Private Companies=Never, Seldom, Occasionally
※左から なし、まれ、時々 デジタル産業の非公開企業についての説明についてはAIが民間企業を買収を参照してください。

メリット デメリット
少ない AI企業が技術を得にくい ゆるいゲームになる
多い シビアなゲームにしたい時に 買収により技術を得てしまう

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AI Acquires Private Companies=

AIのデジタル産業の企業が上場

AIのデジタル産業の企業が上場する可能性が出てきます。

AI Tech Companies Go IPO =Yes、No

メリット デメリット
Yes シビアなゲームにしたい時に 株式発行で資金を得る
No 株式発行をしない その企業の株を買えない

★AIのデジタル産業の企業が上場(年数指定)

AIのデジタル産業の企業が指定された年数以内に上場されます。

AI Tech Companies Go IPO =1~50

メリット デメリット
少ない シビアなゲームにしたい時に すぐ上場される
多い すぐ上場されない ややゆるいゲームになる

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AI Tech Companies Go IPO =

タレント(人材)システム→知識労働者の設定

これがSimplifiedに設定されている場合、すべての知識労働者は50のスキルレベルで始まります。これがGreatly Simplifiedに設定されている場合、タレントシステム(知識労働者)の忠誠心とヘッドハンティング機能も無効になります。

Talent System =<Full, Simplified, Greatly Simplified>
※左からフル、単純化、かなり単純化

メリット デメリット
フル 多様性が得られる 獲得競争が起きる
かなり単純化 分かりやすくはなる ゆるいゲームになる

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Talent System =

★才能の数→知識労働者の数

ソフトウェア企業に必要な知識労働者の供給を増やすことができます。ゲーム内の知識労働者が不足している場合、知識労働者データを増やすことができます。たとえば、50に設定すると、ゲームは新しいゲームで50%以上の知識労働者を生み出します。

More Talents =0~500

メリット デメリット
少ない シビアなゲームにしたい時に 獲得競争が起きる
多い 人材不足にならない ゆるいゲームになる

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More Talents =

AIのソフトウェアおよびインターネット企業の割合

このオプションは、ゲーム内のAIソフトウェアおよびインターネット企業の最大数を制限します。値が低いほど、ゲームが簡単になります。

Max AI software and Internet companies=None, Low, Moderate, High
※1.左から なし、低、中、高
※2.戦略としてソフトウェア等を中心とする企業が制限されるだけで、戦略を多角化とする企業がソフトウェア等の事業を初める可能性はあるとのことです。

メリット デメリット
低い デジタル産業の優位性が得られる ゆるいゲームになる
高い シビアなゲームにしたい時に 競争が激化する

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Max AI software and Internet companies=

★企業の最大数を個別に設定(ソフトウェア企業)

このオプションは、ゲーム内のAIソフトウェア企業の最大数を制限します。

戦略としてソフトウェア等を中心とする企業が制限されるだけで、戦略を多角化とする企業がソフトウェア等の事業を初める可能性はあるとのことです。

Max AI software companies =最大数

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Max AI software companies =

★企業の最大数を個別に設定(OS開発企業)

このオプションは、ゲーム内のOS開発企業の最大数を制限します。

戦略としてOS開発を中心とする企業が制限されるだけで、戦略を多角化とする企業がOS開発の事業を初める可能性はあるとのことです。

Max AI OS companies =最大数

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Max AI OS companies =

★企業の最大数を個別に設定(インターネット企業)

このオプションは、ゲーム内のインターネット企業の最大数を制限します。

戦略としてインターネット企業を中心とする企業が制限されるだけで、戦略を多角化とする企業がインターネット企業の事業を初める可能性はあるとのことです。

Max AI Internet companies =最大数

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Max AI Internet companies =