ゲーム設定
DLCの設定関連
スクリプト
目標スクリプト
専門用語
ゲーム内の補足
その他
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このスクリプトでは都市の数やインフレ率など、経済活動の環境に影響を与える項目を設定できます。
サンプル
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[ENVIRONMENT] Number of Cities=5 Your Start-up Capital=Low Your Start-up Capital Amount=10 Technology Disruption=Yes Stock Market=Yes Alternative Stock Sim=No Macro Economy Realism=High
★がついている項目はカスタマイズモードのゲームの設定より幅広く変化できるもの、または設定に表示されていない項目です。
環境スクリプトを使用する時は[ENVIRONMENT]が必須です。
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[ENVIRONMENT]
最大10都市のゲームを作成できます。
Number of Cities=1 ~ 10
メリット | デメリット | |
---|---|---|
少ない | ライバルが急成長しにくい | 資金が増えにくい |
多い | 資金が増えやすい | ライバルが急成長する |
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Number of Cities=
ゲーム開始時にプレイヤー企業が持つ資金レベルを設定します。
Your Start-up Capital=Very Low, Low, Moderate, High, Very High
※左から最低、低、中、高、最高。金額は設定の開始時の資金を参照。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
少ない | シビアなゲームを求めたいなら | 倒産の危機 |
多い | 倒産しにくい | ゲームがゆるくなる |
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Your Start-up Capital=
会社のスタートアップ資本の正確な金額をカスタマイズする場合は、代わりに次の行を使用できます。
Your Start-up Capital Amount=1 ~ 10000 ($1 ~ $10000 (百万ドル))
※10000に設定すると$10,000,000,000、表示はおそらく10,000M
メリット | デメリット | |
---|---|---|
少ない | シビアなゲームを求めたいなら | 倒産の危機 |
多い | 倒産しにくい | ゲームがゆるくなる |
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Your Start-up Capital Amount=
疫病、動物の病気、停電などのイベントの頻度を設定します。
Random Events=Never, Seldom, Occasional, Frequent
※左から なし、まれ、時々、頻繁
メリット | デメリット | |
---|---|---|
少ない | 安心してゲームが出来る | ゲームがゆるくなる |
多い | シビアなゲームを求めるなら | 出費が増える |
※多くするメリット(?)は、これと研修効果を1にすることにより、上級管理職を使ってユニットレベルを上げさせる方法をプレイヤーに取らせるというゲームを作ることが出来る。これを多くすると火事などで施設が燃えて1から研修やりなおしになるため、上級管理職を使ってユニットレベルを上げた方が財政的に良いため。
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Random Events=
ゲーム開始年は、1900〜2100の任意の年に設定できます。
Game Starting Year=1900 ~ 2100
メリット | デメリット | |
---|---|---|
少ない | 特に無い | 最新機器が生産できない |
多い | 生産できる幅が広がる | 特に無い |
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Game Starting Year=
小売店の種類を一種(デパートのみ)か複数(専門店追加)を設定します
Retail Store Type=One, Many
※左から、一種、複数。環境の販売店のタイプ を参照。
※子会社DLCを入れると作動しないかもしれません。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
一種 | 条件が同じ | 専門店ボーナスが得られない |
複数 | 高い集客力が得られる | 得意分野に力が与えられる |
※専門店を使うとよくも悪くも高い集客力が得られるボーナスを与えられるので、一種のときより独占が難しくなるのでは。
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Retail Store Type=
Yesにすると、すべての技術変数は毎年10%ずつ減少します。
Technology Disruption=Yes, No
※環境の技術の衰退 を参照。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
YES | 技術格差は広がりにくい | 技術の維持に出費が必要 |
NO | 技術値の維持費は不要 | 制限ない技術格差 |
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Technology Disruption=
「yes」を選択すると、株式市場が有効になります。
Stock Market=Yes, No
メリット | デメリット | |
---|---|---|
YES | 株を使った財テクが可能 | 事業をしなくても資金が得られる |
NO | 事業に集中させることが出来る | 株を使った財テクが出来ない |
※事業だけでゲームをして欲しいスクリプトを作る場合はこれはNOにした方が良いかもしれません。
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Stock Market=
「オン」を選択すると、Alternative株式取引モードが有効になります。
※ 必要 株式市場:オン 複雑な都市経済:高
※詳しくは環境のAlternative株式取引モード を参照。
Alternative Stock Sim=Yes, No
メリット | デメリット | |
---|---|---|
YES | 株を使った財テクを難しく | 株を使った財テクを難しく |
NO | 株を使った財テクをしやすく | 株を使った財テクをしやすく |
※株取引はさせたいけれど、あまり財テクはさせたくない場合に使った方が良いかもしれません。
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Alternative Stock Sim=
各都市に特有な都市経済が現れます。地価、人口、消費レベルが状況に応じて変化するため、より現実的なチャレンジ感が楽しめます。
※これをオンにしないと機能しない項目がいくつかあります。詳しくは環境の複雑な都市経済 を参照。
Macro Economy Realism=Low, High
メリット | デメリット | |
---|---|---|
低い | シンプルなゲーム? | 関連オプションが使用不可 |
高い | 変化に富んだゲーム | 複雑さは増す |
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Macro Economy Realism=
消費者需要に対する経済の影響が調整され、GDPに影響を及ぼし、景気循環頻度に影響を与えます。
※ 必要 複雑な都市経済:高 または都市経済シミュレーションDLC:オン
このスクリプトは公式に未確認ですが、記述するとゲーム設定で変更しているようなので書いておきます。
Boom-Bust Cycle Volatility=Low, Moderate, High
※左から、低、中、高。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
低い | 景気に配慮しなくても良い | 特に無い |
高い | 変化に富む | 忙しい |
※目に見えてGDP成長率は変わるが、極端に変化する訳でもない
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Boom-Bust Cycle Volatility=
このオプションがオンに設定されている場合、インフレが有効になっています。
※ 必要 複雑な都市経済:高 または都市経済シミュレーションDLC:オン
※Inverse(逆転)等、詳しくは環境のインフレ率 を参照。
Inflation=Off, On, Inverse
※左から、オフ、オン、逆転。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
オフ | 物価に気を使う必要はない | ゆるいゲームにはなる |
オン | インフレの財政的な勉強に | 資産の把握や比較が困難 |
逆転 | インフレの感覚的な勉強に | 常に資金が減っていく |
※逆転がもっともシビアなゲームです。
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Inflation=
あまり強いインフレ強度を好まない場合は縮小を選択してください。
※ 必要 複雑な都市経済:高 または都市経済シミュレーションDLC:オン
Inflation Strength=Normal, Reduced
※左から、ノーマル、縮小。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ノーマル | シビアなゲームにしたい時に | インフレの加速 |
縮小 | 程々のインフレ感を味わえる | 特になし |
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Inflation Strength=
ゲーム内のCEOやCOO等を選ぶ際に出てくる人達の数。公式の説明とは違って最低が30~120になっているようです。
Number of AI Persons=30~120
メリット | デメリット | |
---|---|---|
少ない | 囲い込みで優位性が得られる | 人材の幅が狭くなる |
多い | 多様な人材を選べる | 独占がしにくくなる? |
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Number of AI Persons=